『Friend in Hand』
ルーフトップバーの空をコースターに閉じ込めて。

冬が終わり、外でお酒を飲みたくなる季節がやってきた。テラス席や公園もいいけれど、表参道には、ルーフトップバーという選択肢がある。
駅からすぐ近くのビルにある『Friend in Hand』は、朝9時から深夜0時まで通し営業のカフェ&バー。経堂『Raw Sugar Roast』の豆を使ったコーヒーに、ビーフ100%のパティとオニオンやチェダーチーズを挟んだブリオッシュサンドウィッチ、ガーリックマヨネーズを添えたフライドチキンなど、ボリュームのあるフードが揃い、時間帯を問わず使いやすい。
ヘッドバーテンダーの荻原将司さんは、オープンの3か月前までメルボルンのカフェ&バー『Dame』で働いており、当時からオーナーの小田政志さんと東京にもルーフトップのカジュアルな店があったらいいなと考えていたという。2人で現地のパブやバーを巡りながら理想を追い求め、スケルトンの状態から木のカウンター、大理石のテーブル、世界地図、アンティークランプなど内装には好きなものを詰め込んだ。
ビールやワインは終日愉しめるが、カクテルは16時から。コースターも夜仕様に切り替わり、グラスの下に夜空が現れる。店内も暗くなり、外の空気とゆるやかに混ざり合うのが心地よくて、風が気持ちいい日はこの店のことが頭によぎる。
Friend in Hand
東京都港区北青山3-6-20 KFIビル9F
9:00~24:00(L.O22:00)
無休
Instagram
https://www.instagram.com/friendinhand.tokyo/
2024年8月オープン。タープを張るため、雨の日でも外の席を利用でき、夏も日陰で快適に過ごせる。